2016年3月14日月曜日

御礼(下線部のこたえを求めよ)


すっかり3月も半ばになってしまいました。
ブログでのお礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。

2月の企画展覧会イベント“下線部のこたえを求めよ”へお越しくださったみなさま、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。

今回の企画イベント+展覧会はFUCAというコミュニティーの枠を出るというところが出発点でした。
まずは初日のオープニングイベント。FUCAアトリエの入居経験者と、未経験者という関係性、そして両者ともに普段「アーティスト」と呼ばれる人間同士の係わり合い。そこに加えて音楽、デザイン、落語といったアートという枠を超えた場で活動する者たち、人間が混じり、係わり合うことによってそれぞれの内外に起こり得る変化、産まれ得るもの、それをこの目にできるかどうか。

その意味において実験的要素を含んだ企画にできればと、開催させていただきました。

展覧会においては、アートとデザイン、普段は各々の場、また土地で活動する者同士が集った時、そこで発生する係わり合いによって何かしらの共通感覚を見出すことができるのか否か。その場、そのとき、またはその後、各々に産み出され得る変化、「なにか」が、もしあるならばそれを見てみたいというものでした。

もし、「なにか」があるのならば見てみたい、という単純かつわがままな動機ではありますが、この企画の開催にあたり、あたたかく見守ってくださり、告知や広報にお力をお貸しくださったみなさま、出演者として係わってくださったみなさま、開催にあたるあらゆる部分で助けてくださった、係わってくださったみなさま、目に見えぬところでも気にかけてくださったすべての方々に心から感謝申し上げます。
ありがとうございます!

マイペースであるのと、いつまで続けるのかなどはまったく祭リウミスク自体でも不明ですが、
もしよろしければこれからもよろしくお願いいたします!(えへへ、とわらってごまかす)


こちらもマイペースではありますが、Fbページもありますので、よかったらときどき覗いてみてください。
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